地方の声の響く政治@


2015/10/02

鬼怒川氾濫に関する災害対策要望

 台風並みの突風のともなう爆弾低気圧が日本列島を通過し、関東でも深夜から早朝にかけて大荒れの天気でした。鬼怒川の決壊した、あの関東東北豪雨災害からまだ約3週間ほどしかたっていないので、被災地がとても心配になるとともに、あの時の凄まじい光景が想起され不安な気持ちになります。

 今日は朝から自民党茨城県連の役員の皆さまとともに、今回の豪雨災害に関する要望活動のために、自民党役員と関係する省庁を訪問しました。
 午前中は塩谷立政調会長代行、谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長、太田昭宏国土交通大臣を訪問し、午後は望月義夫環境大臣、佐藤英道農林水産政務官、赤澤亮正内閣防災担当副大臣、石破茂地方創生担当内閣府特命担当大臣のもとを訪問し茨城における被害の現状を報告したうえで、各分野での救済策や、その裏付けとなる予算の拡充などを要望してきました。
 いち早く復興を果たして、自民党の推進力の強さを示さなければならないと思います。