地方の声の響く政治@


2017/08/18

県議補選出陣式にて、金子てるひさ、大井川かずひこ、

前県議の神達岳志さんが市長選に出馬したことに伴って実施される、県議選常総市選挙区補選が告示されました。
茨城市町村政策研究会の仲間である、市議の金子晃久さん(33)が自民公認で立候補したので、出陣式に参加しました。

金子晃久さんと一緒に活動して感じるのは、この若さで既に市議2期目になっており、政治にかける強い意欲のある優れた政治家であるということです。
本人の資質とともに、本日の出陣式に多くの国会議員や県議会議員が応援に駆けつけたことに現れているように、広いネットワークを有していることが強味です。
県議会議員の仕事は県政全般の政策に取組むとともに、地元と県を繋ぐパイプ役としての役割があることから、十分その期待に応えるための武器となります。

今日の出陣式で特筆すべきは、県知事候補の大井川かずひこさんが参加されて、ともに茨城県の発展を誓っていたことです。
27日には大井川新知事、金子新県議が誕生して、新しい活力のある茨城づくりを推進してもらいたいものです。

27日投開票ですが、明日から期日前投票ができます。この常総市選挙区は、既に始まっている知事選の期日前投票の投票率が低い状況ですが、これは今日の県議補選を待って投票しようとしている人がたくさんいると分析されています。

どうか積極的に期日前投票を活用して、投票率を押し上てください。