地方の声の響く政治@


2018/02/02

東京オリンピック・パラリンピックで日本の美しいブーケを


自民党のフラワー産業議員連盟がオリンピックにおける、生花のビクトリーブーケの採用を求める決議を採択し、斉藤健農林水産大臣、鈴木俊一東京オリ・パラ担当大臣、吉野正芳復興大臣に要望しました。

オリンピックのメダリストにブーケが送られる様子は、実に華やかで場を盛り上げるものです。しかし、ブラジルのリオ大会では日持ち性や検疫面から、自国に持ち帰れないなどの理由で、ブーケの贈呈が見送られました。最高の競技・演技等を讃えるために、生花のブーケは最も適しており、これに代替するものはありません。

我が国の優れた花き栽培技術を世界に発信するために大きな意義があり、花きの輸出戦略にも一役買うものと思われます。花き関連団体も一丸となって、素晴らしいブーケを提供するという協力姿勢を表明しています。 応援団である我々議員連盟もしっかりと後押しを致します。